SSD搭載再生PC・夢コン は、現在準備中です。
2019/10/14 09:33
Windows10搭載でも注意が必要!
2019年8月現在のWindows10のバージョンは「1903」です。
Windows10搭載なら、何でもいいだろうと考えるのはキケンです。バージョンアップするためにはそれに必要な「ドライバ」が必要です。
印刷するためには、メーカーのドライバをインストールしなければプリンタは使えないのと同じです。
中古パソコンを販売する業者の中には、会社のお下がりパソコンをそのまま横流しで販売するところが多いです。
そのため、Windows10搭載パソコンでもバージョンが古いと、毎月行われるマイクロソフトの「更新プログラム」がうまくいきません。
「更新プログラム」とは、マイクロソフト社がWindowsOSのアップデート、世界的な脅威のあるウィルスに対するワクチン投入、マイクロソフト製品の不具合などの修正のため行われます。
最低でも毎月1回は、自動でプログラムの
- 「準備」
- 「インストール」
- 「ダウンロード」
- 「構成」
が行われます。再起動の表示が出て、「構成」が終了すると、アップデートの完成です。
そこまで設定しておけば、後は自動で「Microsoft更新プログラム」が、スムーズに行われるようになるからです。初心者の方でもこれなら迷わないです。
もちろん、中古パソコンを購入してそういうことを勉強するのも大切なことですが、会社で使う場合、そこまでパソコンに詳しい人が求められているわけではないですよね。
中古PC夢コンでは、仕入れた中古パソコンは、1台1台パソコンの不具合をチェックし、必ずWindows10の最新版にアップデートしてからお渡ししています。
そのため、大量のご注文に対してはお応えできません。
1台1台手作りでWindows10のバージョンアップ、Microsoftオフィスのインストール・プロダクトキーの入力をし、すぐに使えるように設定しています。
ちなみに、家電量販店でマイクロソフトOffice2016パッケージ版(Pro版)を購入するには、34,600円ほどかかります。
搭載・最新MSOffice搭載ですか?
中古PCショップ夢コンでは、最新のWindows10搭載、マイクロソフトOffice2016搭載にこだわってご紹介しています。
卸業者からそのまま横流しはしません。
業者さんの中には、Windows10初期版をそのまま、Windows10と称して販売していますが、Windows10はすでに3回の大きなアップデートを繰り返しています。
マイクロソフトOfficeも64ビット版にこだわり!
これからみなさんがお使いになる、Word・Excel・PowerPointにも、32ビット版と64bit版があるんです。
夢コンでは、必ず最新のWindowsにしてお渡ししています。Officeも64ビット版のOfficeを搭載にこだわっています。
32ビット版より、64ビット版の方がスピードも速いですしね。Windows更新の時にも、Office製品の修正をしてくれているんですが、更新スピードも圧倒的に早さが違います。
だから、夢コンの中古パソコンは、箱から出してすぐに使えるし、納得の性能が実現できているんです。
夢コン中古パソコンのこだわり
これだけは一歩も引けない中古パソコンの仕入れ体制
夢コンでは、仕入れる時にどうしてもこれは外せないというこだわりがあります。
それが、Microsoftオフィスは最新のもの、Windows10は最新バージョンのもの、テンキー付き、64bit、W-LAN、HDD320GB以上、DVDマルチプレーヤー、メモリ4G実装というものです。
その理由を説明します。
Microsoftオフィスは永久に使える最新のもの
なぜなら、これから会社でお使いのパソコンで直ぐに文章作成、表計算を使わなければなりませんので、古いOffice製品では、業務に支障が生じるからです。
それに、月々や年額払いの「Office365」という製品がありますが、月額1000円程度でOfficeが使えて、バージョンアップもしてくれるというものですが、Word・Excelは1年間だけ使うものではなく、ずーっと使うものです。
つまり、永遠に支払い続けるということですから、Microsoftもよく考えたですね。
それよりも、一回買ってしまえば永遠に使える「パッケージ版」が安心ですよね。
夢コンの中古パソコンは、最新のMS Officeが初めからついているので、すっごくお得ですよね。
Windows10 64bit版の最新バージョン
2019年現在すでに3年を経過したWindows10ですが、Windows10なら何でもいいわけではありません。
すでに2015年のリリースから7~8回のバージョンアップを繰り返しています。その都度、OSに必要な「ドライバ」がインストールされていますが、Windows10初期状態や中途半端なバージョンの場合、肝心な「その都度必要なドライバ」が欠落している場合が見受けられます。
「ドライバ」が欠落しているとどうなるか?
更新プログラムが終わらない、始まらない、進まないといったトラブルが待ち受けています。
パソコンのこういうことも勉強になるんですが、業務もある中、覚えるのは大変ですよね。
テンキー付
インターネットをしたりゲームをしたりするなら「テンキー」はそれほど重要じゃありません。
しかし、毎日がエクセルでの数字の入力が多い事務職のパソコンには、「テンキー」がないと仕事になりませんよね。
夢コンでは、「テンキー」付の中古パソコンしかご紹介いたしません!
エンターキーの大きさにもこだわっています
パソコンメーカーの中には、ノートパソコンの中にテンキーも押し込めるわけですから、エンターキーが小さいものが存在します。
エンターキーが小さいと、やたら他のキー(数字キーやデリートキー)を押してしまい、やり直さなければなりません。
でも、エンターキーが大きい方が、打ち間違いも少なくなるんです。
夢コンでは「エンターキーの大きさ」にもこだわって、パソコンを仕入れています。
<夢コンBASEショップ>
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W-LAN
自宅がオフィスの場合、パソコンの移動が多いので、無線LANの方が便利です。
もちろん、取引先に持ち込んだ時や旅行先のホテルでも、LANケーブルをカチッとつなげばすぐにインターネットが使えるから、有線LANも便利です。
無線でも有線でもネットにつなげられる環境がベストなんです。
DVDマルチ搭載
大量の写真や、映像・動画なら、DVD-Rに残したいもの。
新しいアプリのインストールや、映画も楽しめて、ゲームも楽しめるからDVDドライブは必須ですよね。
HDD320GB以上
ハードディスクの容量も大切な要素です。
新型モデルでは最近では1TERAの大容量です。映像をばんばん保存したい、テレビチューナー付きパソコンなら録画もビデオレコーダー並みに保存できます。
しかし、一般のジムで使うパソコンにそれほどの容量の保存領域は必要ありません。また、最近ではパソコンに保存するのではなく、クラウド(ネット上)のOneドライブ(Microsoft)、Googleドライブなどに保存することが多いです。
当然ながら、ハードディスク(HDD)の容量が多ければ多い程、価格も上昇します。
ただし、1万円以下の中古パソコンを見ますと、HDDが80GBとか、120GBといった容量も見受けられますが、これだと少なすぎます。
なにしろ、Windows10だけでも50G以上必要ですし、MS Officeにしても40G以上が必要ですから、80Gでは、Windows10を入れたら、Officeは入れられなくなります。というより、使い物になりません。
価格的なことを考えれば、320GB~500GBあれば十分といえます。「夢コン」では、最低でもHDDは320GB以上の容量の中古パソコンに絞っています。