家電量販店でも、中古パソコンを取り扱い始めています。それだけ、中古パソコン市場は膨らんでいるということでしょう。

ただし、WindowsOS搭載！

という、見出し書きにだまされてはいけません。

家電量販店では、Windows7、Windows8.1のOS搭載パソコンが安く売られています。

7や8.1では、古さは否めません。スピードも遅いし、だるさも感じます。

安いからと飛びついても、「安物買いの銭失い」になりかねません。

しっかり探せば、最新OSで格安なパソコンも出回っているのです。そもそも、家電量販店でパソコンを購入しようとしていること自体が、パソコン初心者の証明みたいなものです。

Windows10なら、スピードは速いし、軽く動きます。セキュリティーも格段と高まっています。

中古パソコンを購入する時は、Windows10搭載のパソコンを選ぶことをおすすめします。

でも、ネットで購入するのって初期設定とかわかりづらいからと、躊躇する方がいるのも事実ですよね。

そのため、「中古PC夢コン」では、箱を開けてすぐに使えるように設定済みのパソコンをお届けしています。

小さな会社で使えるようスペックにこだわります！

小さな会社でも満足するスペックの中古パソコンを厳選しています！

会社や事務所で使うパソコンなら、Windows10搭載、Microsoftオフィス2016・2019搭載は当たり前。

中古PC夢コンでは、メモリ４G、デュアルコア搭載、W-LAN（無線でも有線でもネットにつながる）、64bit搭載、HDDは320G以上、うす型A4ノートパソコンにこだわって取り揃えています。

価格も4万円以下にこだわった中古PCに厳選しています。

パソコンの動作の目安としてCPUがあります

現在の新型には、「Core７」コアセブン、が標準装備となっていますが、価格は高いです。お仕事で使うなら「Core３」くらいで十分早いです。

「インテル・セレロン」や「Core３」や、「Core5」搭載にこだわったCPUのパソコンを厳選しています。

HDDは320GB以上にこだわっています

HDD（ハードディスク）容量も、Windows10を動かすためには50GB必要です。その他にもMSオフィスで40GB必要だから、最低でも320GBあればサクサク動きます。

最近では「SSD（ソリッドステートドライブ）」搭載のパソコンも急速に増えてきました。使い方や用途はHDDと一緒です。

最新の仕入れ情報　をご確認いただいて、対応願います。

中古PCでも10年間は使える！そのための習慣とは？

Microsoftオフィス2016搭載中古パソコン

パソコンの故障の原因の多くは、USBの抜き差し時におきます。

冬場など、人と人が握手しようとして静電気がバチッ！なんてことが起こりますが、パソコンのUSBの差込口と、USBの間で同じようなことが起こります。

USBを差し込むときは、そのまま差し込めばいいのですが、USBを抜くときは、インジケーターからUSBメモリの静電気のシャットダウンを行ってから抜くようにしましょう。

2番目に故障の原因で多いのが、シャットダウン時に電源ボタンを押して切断する行為です。

電源を切るときは、スタートボタン　→　電源ボタン　→　シャットダウン　で電源を切るようにしましょう。

そして、3番目に中古パソコンでも長持ちして使えるようにするのが、「アップデート」つまり、「更新」です。

これは、1日中パソコンをつなげっぱなしのパソコンは、作業のバックグランドで「更新」があると、自分では何にもしなくても、パソコンが自動的に行なってくれています。

更新は、驚異のある新しいウィルスに対してのワクチンの投入、OSの不具合の修正、Microsoftオフィスの修正をしてくれる大切な作業です。

たまにしかパソコンを開かない人は、自ら「更新」を積極的に行うようにしましょう。

中古パソコンといえども、大切に扱えば10年間は使えるのです。今からならWindows10のサポート終了までバッチリ使えますね。